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ストリートファイター6初心者の歩み新着記事趣味

ストリートファイター6と多様性[blog82]

ストリートファイター6初心者の歩み
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今回はサイト管理人の好物ある、ゲームのお話です

是非紹介したく、書き綴る事にしました

ストリートファイター6とは?

ストリートファイターは、1987年にカプコンによって開発された格闘ゲームです

プレイヤーはさまざまなキャラクターを操作して、相手との一対一の格闘戦を行います

その最新作がストリートファイター6です

オンライン対戦などの新機能が追加され、満を期して2023年6月2日発売されました

ストリートファイター6で気づかされた多様性(キャラクター編)

まずゲームを始める上で重要になってくるのが、自分が使用するキャラクターです

好みのキャラクターが無くては始まりません(こだわらなくてもゲームは出来ます)

そこである事に気がつきました

性別・人種・年齢は当然の事、一見では男女どちらのキャラクターなのか?

曖昧なキャラクターもいるのです

格闘スタイルもそれぞれ個性豊かなキャラクターに合わせています

それでいて強さのバランスも整えないとゲームとして成り立たないので、

凄い時間と手間の掛かる作り込みを選んだと感服しました

格闘ゲームの難点である操作方法の見直し

格闘ゲーム最大かつ最初の難点が操作方法です

新作ゲームのプロモーションビデオを見て、「うぉ~面白そうだな!あんな格好いい必殺技や連続技を決めて対戦に勝ちたい!」

と思い、ゲーム買って始めるやいなや、操作が難しくて技が出せない

これに挫け多くの人が、格闘ゲームを去って行ったと思います

しかし、今回のストリートファイター6は操作方法を選べる様になりました

昔からの操作方法に加えて、シンプルな操作方法も追加したのです

ただ、これには昔から続けているプレイヤーの中には、不満を抱く人もいます

気持ちは解ります

ですが、それだけ歴代のプレイヤー達が不満を抱くほど

このシンプルな操作方法が画期的で

操作方法のハードルを下げるのに、繋がっている証でもあるのです

障害者の人達を受け入れる多様性

ストリートファイター6からサウンドアクセシビリティの機能が加わりました

キャラクターの移動音や体力残量音の設定が出来る様になったのです

これにより、障害を持つ人達もチャレンジ出来ます

また対戦格闘ゲームならではの、一瞬での状況判断で、

体力ゲージを見ずに相手選手の動きに意識を集中するにも役立ちそうです

クリエイターの人達への敬意

クリエイターの人達へ敬意ではないかと、思っている事があります

それはゲームを進めて行くと、集まるイラストの事です

イラストにはクリエイター名などが一緒に記載されています

クリエイターの人達から見たら、表現の場を得た事になり、

次に繋がる機会にもなります

歴代のストリートファイターシリーズで見た事のあるイラストがあり、

懐かしさや、クリエイターさんの成長ぶりも垣間見えます

実況者達

このゲームでは実況機能があります

実際の実況者の音声を取り、場面に合わせて実況するのです

あたかも本物の実況者がしてくれている様で

胸熱になる試合になり興奮します

またゲームに夢中になり、視野が狭くなる時があります

そんな時に、実況者の話が勝つ為のヒントだったりします

それは先の展開を予想立てて実況する為です

なので、予想の展開に持って行く行動を取ると結果的に勝てるからです

それと、実況機能のおかげで見せる演出だけでなく、聞く演出も加えられた事になります

ゲームもここまで来たかと、感慨深いです

終わりに

このストリートファイター6は産声を上げたばかりです

ブログ更新をサボってでも遊びたい気持ちでしたが、

更新出来ました。

遊んで感じた全体的な印象としては、「たくさんの人の声を聞き入れて作ってくれたんだなぁ~」です。

「多くの意見・小さな意見」全載せしつつ、しっかり作り込み仕上げてくる所が、

作り手の力量の高さと懐の深さを感じ思わせます。

これからもストリートファイター6は育って行くと思います

みんなで互いに意見を持ち合って練り込み、より良い格闘ゲームになるぞ!」な気がして、

ワクワクします。

新キャラクターの追加スケジュールも発表されています

前作のストリートファイター5は幾度かのシステム変更や追加がありました

この先どんな成長をしていくのか楽しみです

ご清聴ありがとうございました

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