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初心者向けロードバイクのタイヤ交換[blog90]

サイクリング
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長い日々が過ぎてしまいましたが、ロードバイクのお話です。

本ブログ1番人気が「初心者向けロードバイクのバーテープ巻き方[blog56]」ですので、

早めに第2弾を投稿したかったのですが、かなり間を開けてしまいました

ですので、今回はより丁寧に解りやすく筆記します

準備する物

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①交換予定のホイール一式

②チューブ

③タイヤレバー

④空気入れ

ホイールを分離

1.キャリパーブレーキのクイックリリース(赤丸)を解放する

ブレーキとタイヤの隙間(赤四角)を広げて、タイヤを分離を楽にします

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2.後輪のギアをトップ(赤丸)に切り替えます

この状態が一番チェーンをホイールから脱着が楽に出来ます

ホイールを取り付ける時も、チェーンの位置を間違えにくいです

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3.クイックリリースレバーを緩める

画像の様にレバーを開き、反時計回りに緩めてホイールを分解します

自分はレバーを90℃開いた時に、締め付ける力が無くなる程度です

この程度の締め付ける力で十分保持力が有り、ホイールが外れた事はありません(経験則)

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空気を抜く

0.タイヤに釘を刺して、豪快に空気を抜きます(激しく嘘です)

1.バルブ(赤丸)を反時計回りに緩めてます

2.隙間が出来たら、バルブ(赤丸)を押して空気を抜きます(音が無くなる程度で十分です)

3.バルブナット(青丸)を反時計回りに回して取ります

バルブナットの使用は一長一短ですので、自由で良いと思います

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タイヤを分解

1.タイヤレバーを使って、タイヤをホイールから分解します

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2.3つのタイヤレバーをホイールの中心に向かって、押すと外れます

タイヤレバーを2つでも1つでも、気合いで素手だけでも、外す事は可能です(タイヤの種類にもよる)

分解したら状態確認

・パンクは、必ず原因を特定して下さい

異物を踏んでパンク(チューブの外側に破損跡)

大きな段差を越えてパンク(チューブの内側に破損跡)

バルブ根元付近に破損跡(劣化破損など)

・異物を踏んでパンクは、タイヤの内側を目視で確認し、取り除いて下さい

1箇所とは限りません(経験則)

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今回サイト管理人のタイヤ交換で気づいた事は、リムテープの劣化でした

タコの吸盤の様に、凹凸が見えます。

画像では綺麗に写っていますが、実際には一部変色をしています

要交換の時期ですが、リムテープの予備が無いので投稿を終えたら買い出しです(トホホ・・・)

タイヤの取り付け

1.タイヤを片側だけ一周はめ込みます

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2.チューブをタイヤの中に入れます

チューブは軽く膨らむ程度の空気を入れると、挟みにくいです

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極端な例ですがチューブを挟むと下の画像の様になります

目視で確認出来れば良いのですが、実際にはリムの内側で発生する事があります

その状態で空気を満充填すると、最悪パンクします(涙の経験則)

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3.空気をある程度入れた所で、揉みほぐす

空気をある程度タイヤに入れてから、

チューブが噛んだ状態を想像しながらタイヤを一周揉みほぐして、

嚙みパンクを取り除きます

しかし、この揉みほぐし方の効果は定かで無いです(経験則)

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4.空気を適正値まで入れるとタイヤ交換完了です

ホイールの取り付け

1.ホイールを取り付けた終えたら、必ずブレーキの効きを確認

ブレーキを掛けた時、左右両方のブレーキが同時に、

リムに対して当たっているかを確認います

同時に当たってない状態は、ホイールの左右がロードバイクの真からズレている可能性があります

その時はもう一度取り付け直して下さい

2.ギアチェンジの確認

トップからローまでギアチェンジ出来るか確認します

1つ上を目指して

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バルブがタイヤロゴマークの真ん中に位置する様に取り付けると、出来る感が増します

理由はパンク時に、ロゴマークからバルブの位置を素早く把握する為です

レースなどはタイム短縮に繋がります(今はスペアタイヤ必須ですが・・・)

エースの方は、さり気なく見るべきを見て、相手の力量を見極めたりします

終わりに

「初心者向けロードバイク」第2弾を、投稿する事が出来ました

投稿する時に構成を考えるのですが、いざ筆記すると何度も変更したりします

初心者の方に伝わっているのか不安もありますが、

これからも考え続けながら、「初心者向けロードバイク」を投稿していきたいと思います

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