夜な夜な目が覚めたら「ブゥ~ン!ブゥ~ン」と、羽ばたく音が聞こえました
この羽音はきっと「カナブン!」そう思い、再び寝る事にしました
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しかし音の方角を考えると、廊下から聞こえるのです
「仕方が無い、自然に帰すかっ」と思い、廊下に出て電気を付けると・・・
暗い
もう一度電気を付け直すと・・・
暗い
電球切れです
なので今回のブログはLED電球のお話しです
このLED電球は停電時に自動点灯します
停電時自動点灯
購入した電球は「ジーエム株式会社さんのMAGIC BULB」です
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日常生活では照明として照らしてくれ、災害の時などに起こる停電でも灯火を与えてくれます
電気を使いすぎてブレイカー(遮断機)が落ちてしまった時などに発生する、
暗黒世界でも明かりを灯して活躍します
しかも、内蔵バッテリーで照明器具に取り付けていれば、充電されます
災害時に「懐中電灯を準備していたが、電池が無いぞぉ~!」を、予防してくれます
おっちょこちょいの方も安心です
懐中電灯として
日常生活では照明として活躍してくれますが、災害時には懐中電灯になります
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通常はこのまま照明器具に取り付けます
ただしLED電球本体にスイッチが付いていますので、お好みで切り替えます
スイッチの種類
・フル(最大3時間点灯)
・OFF(点灯しません)
・ハーフ(6時間点灯)
通常は停電時を考慮して、「フル・ハーフ」のどちらかに切り替えて照明器具に取り付けます
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懐中電灯として使う時は胴体部分を延ばして使用します
持ちやすく落としにくいです(伸ばさなくても使用出来ます)
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LED電球に付いているスイッチを入れると、画像の様に光ります
実際に設置するとしたらどこが理想?!
一番悩んだのは、LED電球をどこの場所に設置するのかです
1.ブレイカー(遮断機)復旧するのなら、ブレイカーのある部屋
2.直ぐに懐中電灯として使うのならば、日常生活で一番居る部屋
3.1・2階どちらでも緊急時の照明として使うのなら、階段かその付近の照明器具に
4.災害時を考えると玄関の内もしくは外にも必要か
5.そもそも緊急時に直ぐに使うのなら、手の届く照明器具が必須
自分の場合携帯電話と併用する事を考えて、
3番の「1・2階どちらでも緊急時の照明として使うのなら、階段かその付近の照明器具に」
にしました
理由は1・2階両方から明かりを確認でき、何とかブレイカー(遮断機)も復旧する事が出来るからです
手元の照明はスマートフォンで対応に割り切りました
そして緊急時のアプリもインストール済み
終わりに
日常使いと防災時の両方に使う事が出来る便利LED電球を購入した感想でした
多くの防災グッズは日常生活では使用しない為、部屋の隅で「すみっ子暮らし」をしています
しかも災害時に本当に機能するかたまには、確認しなければなりません
その点において、このLED電球はどちらの点も考慮した電球なので楽です
一家に一球いかがでしょうか?!
参考
ジーエム株式会社
購入の際に
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