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LED電球と停電[blog151]

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夜な夜な目が覚めたら「ブゥ~ン!ブゥ~ン」と、羽ばたく音が聞こえました

この羽音はきっと「カナブン!」そう思い、再び寝る事にしました

しかし音の方角を考えると、廊下から聞こえるのです

「仕方が無い、自然に帰すかっ」と思い、廊下に出て電気を付けると・・・

暗い

もう一度電気を付け直すと・・・

電球切れです

なので今回のブログはLED電球のお話しです

このLED電球は停電時に自動点灯します

停電時自動点灯

購入した電球は「ジーエム株式会社さんのMAGIC BULB」です

日常生活では照明として照らしてくれ、災害の時などに起こる停電でも灯火を与えてくれます

電気を使いすぎてブレイカー(遮断機)が落ちてしまった時などに発生する、

暗黒世界でも明かりを灯して活躍します

しかも、内蔵バッテリーで照明器具に取り付けていれば、充電されます

災害時に「懐中電灯を準備していたが、電池が無いぞぉ~!」を、予防してくれます

おっちょこちょいの方も安心です

懐中電灯として

日常生活では照明として活躍してくれますが、災害時には懐中電灯になります

照明器具取り付け時の形

通常はこのまま照明器具に取り付けます

ただしLED電球本体にスイッチが付いていますので、お好みで切り替えます

スイッチの種類

・フル(最大3時間点灯)

・OFF(点灯しません)

・ハーフ(6時間点灯)

通常は停電時を考慮して、「フル・ハーフ」のどちらかに切り替えて照明器具に取り付けます

懐中電灯としての形

懐中電灯として使う時は胴体部分を延ばして使用します

持ちやすく落としにくいです(伸ばさなくても使用出来ます)

懐中電灯として点灯

LED電球に付いているスイッチを入れると、画像の様に光ります

実際に設置するとしたらどこが理想?!

一番悩んだのは、LED電球をどこの場所に設置するのかです

1.ブレイカー(遮断機)復旧するのなら、ブレイカーのある部屋

2.直ぐに懐中電灯として使うのならば、日常生活で一番居る部屋

3.1・2階どちらでも緊急時の照明として使うのなら、階段かその付近の照明器具に

4.災害時を考えると玄関の内もしくは外にも必要か

5.そもそも緊急時に直ぐに使うのなら、手の届く照明器具が必須

自分の場合携帯電話と併用する事を考えて、

3番の「1・2階どちらでも緊急時の照明として使うのなら、階段かその付近の照明器具に」

にしました

理由は1・2階両方から明かりを確認でき、何とかブレイカー(遮断機)も復旧する事が出来るからです

手元の照明はスマートフォンで対応に割り切りました

そして緊急時のアプリもインストール済み

終わりに

日常使いと防災時の両方に使う事が出来る便利LED電球を購入した感想でした

多くの防災グッズは日常生活では使用しない為、部屋の隅で「すみっ子暮らし」をしています

しかも災害時に本当に機能するかたまには、確認しなければなりません

その点において、このLED電球はどちらの点も考慮した電球なので楽です

一家に一球いかがでしょうか?!

参考

ジーエム株式会社

購入の際に

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